« 速すぎる! | トップページ | »

2014年5月13日 (火)

関東営業所の武山です
51gmv7j6wgl_sl500_aa300__2

ゴールデンウィークももうすでに終わってしまいました。
昨年からの1年間、社会人となって色々と慣れない事ばかりで 「あっという間だった」と思う以上に、いろいろな事があったと感じております。


今回は、私が楽しみにしている雑誌の1つである"ナショナル・ジオグラフィック"という月刊誌の一部をご紹介させて頂きます。

この雑誌はアメリカにおいて1888年に創刊され、日本語版を含め、全世界で900万部以上も発行されています。非常に読み応えがある記事内容だけでなく、写真がとても象徴的で美しいものが多いので、興味を持たれましたら是非一度お手に取っていただきたく思います。

その雑誌より気になった記事として「90億人の食」という特集がありました。

ナショナル・ジオグラフィック協会によれば、2050年までに地球の全人口は現在より35%増加して90億人に達するそうです。そして、その人口増加に対応する「食料」時勢について意外な結果が出ており、穀物全体の生産量については現在の約100%増(2倍)にしなければならないと論じています。

そして、そのとてつもない問題に対する解決手法の一つとして、「食料品の廃棄を少なくする」事を提言の一つとして取りあげています。食料品の生産から流通過程・消費面に至るまで、どの部分をどのように最適化すれば無駄なく消費することができるか、という事に焦点があてられています。

途上国においては、輸送や貯蔵等設備の問題によって、産地から市場まで送り届ける事が出来ずに廃棄されてしまう食料が多く、一方先進国においては、スーパーマーケットの売れ残り分や賞味期限などの理由によって日々大量の食品が廃棄処分されています。推定では、カロリー換算で食品全体の約25%、重量換算では全体の約50%が廃棄処分となっています。

このような状況を現実に目の当たりにするのは、メーカーや生産者だけではなく、流通過程における運輸・倉庫・物流企業にとっても、改善するために期待されるミッションや役割度は非常に大きなものになると感じます。やや大げさな表現かもしれませんが、私たちの業界は、いわば「地球環境保護の鍵を握っている」一部ともいえることができます。

記事を読んで(見て)、私自身色々と考えされられました。

« 速すぎる! | トップページ | »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: :

« 速すぎる! | トップページ | »