ノーモアコロナウイルス
おはようございます。
新入社員のROLAND井本です。
(画像:加工したぼく)
そんな冗談は置いといて、連休が明けましたね。
この4連休の中でどこかに外出されたが多くいると思います。
でも僕は全く外出していません。
そう、例のコロナのせいです。感染者が各地でも増えているこの状況下で、僕は事態がおさまるまでは自宅に籠るという選択をとりました。
動かざること山の如しですね。
ホンマやったら京都に帰って観光とか楽しんでるハズなんやけどなぁ・・・何が山の如しや、僕のコロナに対する怒りは火の如くや。
とまあ、今年は誰もが口を開けばコロナだ自粛だと騒がしく、迷惑な一年になってしまいましたが、この「コロナ」の語源はご存じでしょうか?
「コロナ」と聞けば太陽の外層部分を連想する方が結構な数がいると思います。(僕もその中の一人)
その考え、大体あってます。
「え?関係ある??アツいとかじゃないじゃん。あ、見た目とか?そんなわけないか~・・・」
正解です!答えは見た目にあります。
コロナウイルスの表面図を描きました。↓ポンっ
絵が汚いのは堪忍してください。
見ると分かる通り、大量の突起物があるのがわかりますね。これが太陽の「コロナ」の見た目と類似していることがウイルス名の由来になったそうです。
意外と単純な理由でしたね!なんとなくの意味合いで使っている言葉でも、本来の使い方や正しい意味があると思うので、そういったときは調べていきましょう。新たな発見がきっとあるはずです!
余談ですが、この「コロナ」はラテン語から来ており、意味は「冠」などの意味があります。
冠(コロナウイルス)をかぶり、城(自宅)に引きこもらないといけない王様生活にならないよう、日々対策をとってかからないようにしましょう!
それでは今回はこの辺りで!次回の更新は須賀君がお送りします。